阜杭豆漿のアクセス・おすすめメニュー・注文方法をご案内します!
記事の内容をざっくり言うと…
台北観光の朝食は阜杭豆漿(フーハンドゥジャン)
台湾弾丸旅行なら、ホテルの朝食食べてる場合じゃないですよ!
1分1秒でも長く街に出て、台湾でしか食べれないものを味わいましょう。
台湾では、朝ごはん=外食が定番!
数多くのローカル店が朝食を提供してますが、中でも観光客も地元の人も行列に並ぶ有名店が、
台北の「阜杭豆漿(フーハンドゥジャン)」です。
台北・阜杭豆漿(フーハンドゥジャン)のアクセス・行き方
住所:台北市忠孝東路一段108号2F-28
TEL:02-2392-2175
火〜日曜:5:30~12:30(なくなり次第営業終了)
月曜定休、旧正月・端午節・中秋節も臨時休業
アクセス:MRT南港線「善導寺」駅 5番出口を出てすぐ
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営業日に要注意!
2015年、私が初めて台湾を訪ねた時、阜杭豆漿の朝食を楽しみにして来ました。
が…!
え、え、え、シャッター…?
というのも、私が行った時期が…
2月の旧正月中で、臨時休業だったのです…。
台湾リピーターに教えを請い、リベンジ!
あれから3年。ついにリベンジの時がやってきました。
大学時代のブラス仲間「四国人会」で台湾旅行に行くことになり、
台湾リピーターのイケメンの案内で阜杭豆漿へと向かいました。
阜杭豆漿でなるべく行列・混雑を回避できる時間帯
あんま朝早く行っても混みますからねー。午前10時頃がよいかと!
というわけで、9時半ころに台北駅近くの宿泊先をチェックアウトして、
10時すぎに列の最後尾に並びました。タイミングも良く、短めの列でした。
お店は2階のフードコートの一角にあります。
今回は2階に到達するまで20分弱、並びました。
フロアを見渡すとほぼ満席!
といってもお客さんの回転は早いので、待ってれば空きます。
朝食をすぐ食べれるように、私だけ先に列を離れて、3人分の席の確保に向かいました。
食事はカウンターで注文して受けとる
阜杭豆漿は、ファストフード店みたいに、カウンターで注文&会計する方式です。
メニュー選びは、台湾リピーターでグルメなイケメンに丸投げ!
注文方法は後でご紹介するとして…
明るい窓際の席を確保して、
ウエットティッシュでテーブルをふきふきして(基本汚れてるから)、
無事に朝食開始です!
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阜杭豆漿(フーハンドゥジャン) 台湾リピーターのおすすめメニュー
でも私も実際「行きたい!」って気持ちだけで、何食べるかなんて丸投げしてたもんな。
リピーターに聞くのは賢い選択!
というわけで、台湾リピーターのイケメンが選んだ、阜杭豆漿のおすすめメニューをご紹介します。
鹹豆漿(シェンドウジャン)
まず、1人1個ずつ注文したのが「鹹豆漿(シェンドウジャン)」。
豆乳といっても、この鹹豆漿は完全な液体ではなく、豆腐のような茶碗蒸しのような、ホロホロの食感です。
ほかほかで素朴な出汁の味が、朝のすきっ腹を優しく満たしていきます。
真ん中にのってるのは油条という揚げパンで、単調になりがちな味のアクセントに。
厚餅夾蛋(ホウビンジャーダン)
卵焼きを挟んだパンって、日本にありそうでないかも?
紙袋で出してもらえるので、まさに惣菜パンのノリでかぶりつくのもいいですね。
店内の窯でこんがりと焼かれた生地が香ばしく、見た目どおりの安定の美味しさ。
蛋餅(ダンピン)
さっきの厚餅夾蛋(ホウビンジャーダン)はパン状でしたが、こちらは強いて言うならクレープ状。
メニューを受け取ったあとに、調味料が置いてるコーナーがあるので、ちょこっと味を足すのがおすすめです。
ただし、調子に乗ってかけすぎると辛い調味料もあるので、ご注意を!
冰豆漿(ビンドウジャン)
レンゲがさしてありますが、鹹豆漿(シェンドウジャン)とは違って、完全に液体です。
甘い味なので、厚餅夾蛋(ホウビンジャーダン)や蛋餅(ダンピン)といった塩っ気のあるメニューと合う〜。
フードコート(しかも窓際)がとっても暑かったので、冷たい冰豆漿(ビンドウジャン)を飲んでリフレッシュしました。
…といっても汗だくになったので、食べ終わったらすぐに退散しましたが。
台北・阜杭豆漿(フーハンドゥジャン) 台湾リピーターがやってる注文方法・頼み方
あなたが食べたいメニューは決まりましたか?
行列に並んで店頭までやってきたら、いざ注文!
店頭には、写真と番号入りのメニュー一覧が用意されています。
でも、枚数に限りがあるようなので、これが回ってこない可能性も。
海外旅行では紙とペンを持っとくと、何かと便利です!
まとめ
というわけで、台湾リピーターに学ぶ、初めての阜杭豆漿(フーハンドゥジャン)攻略法でした。
お昼頃には売り切れ閉店なので、朝〜午前中しか楽しめない台北グルメです。
旅の記念に、ぜひローカルグルメを味わってみてくださいね。
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私にとって2回目の台北。実は、リベンジしたいことがありました。
それは、阜杭豆漿(フーハンドゥジャン)の朝食を食べること!
でも、メニューとか注文の頼み方がよくわからない…。