アラサーが前向きになれる本!『引きこもりがスカウトされて占い師になったら人生が一変した話』(卯野たまご)の感想

まっちゃん.
こんにちは。まっちゃん.(@futtekonai)です。

突然ですが、女性向け自己啓発本のキラキラ感が苦手な人ーっ!?

アラサー女子
うっ…!!
まっちゃん.
いますね? 私以外にもいますね??

そんなあなたにオススメしたい、

卯野たまごさんのコミックエッセイ

『引きこもりがスカウトされて占い師になったら人生が一変した話』をレビューします!

前向きな本が欲しい!でもキラキラ自己啓発本はしんどい…

なんだか人生が上手くいかないときや、気分が落ちたとき。

本屋さんに行って、前向きになれる本を探したことはありませんか?


女性向けの自己啓発本やエッセイのコーナーに行くと、いろんなサクセスストーリーが並んでますよね。

「平凡なOLだった私が、起業してお金持ちに!」
「みんなに無理と言われたけど、諦めずに挑戦して夢を叶えた!」

 

でも、ぶっちゃけ言っていいですか?

「いや、キラキラ度と成功っぷりがスゴすぎて、逆にヘコむわ」って思うこと、ないですか?

私は、あります(キリッ)。

まっちゃん.
著者の人生も、本の内容も、いいと思う。

でも、今の私には眩しすぎて、読んでられない…。

 

本当に欲しいのは、

  • 非キラキラ(笑)で、
  • 心にスッと入って共感できて、
  • 読んでるうちに、いつのまにか前向きになれてる

そんな一冊なのになぁ…。

 

そんなあなたにオススメなのが、卯野たまごさん『引きこもりがスカウトされて占い師になったら人生が一変した話』です。

「引きこもり」からスタートっていうところが、非キラキラ志向の女子としては、安心してページをめくれますよね(キリッ)。

『引きこもりがスカウトされて占い師になったら人生が一変した話』はこんな人におすすめ

こんな人におすすめ
  • 女性向け自己啓発本のキラキラ感が苦手な人
  • 人生がうまくいく考え方や開運方法を知りたい人
  • うつで文字が頭に入ってこない人

卯野たまごさんとは?

著者の卯野たまごさんは、漫画家兼占い師。

引き寄せ、手相占い、開運などをテーマにしたコミックエッセイを描いている方です。

私が手相に強く惹かれたのは、卯野さんの実体験を綴った『手相占いであなたの幸せ引き寄せます!』というコミックエッセイがきっかけでした。

▼詳しくはこちらの記事で▼

手相で救われるのは鑑定してる側かも?初心者におすすめの本を紹介!

2018.02.15
まっちゃん.
卯野さんの作品はコミックエッセイなので、すらすら読みやすい!

 

私、ちょっとだけ「うつ」の経験があるのですが、うつの時って長い文章が読めなくなったんですよね。

何もしないとネガティブな考えに支配されるから、気を逸らすために本を開く。

でも内容は頭に入ってこない、っていう。

そんな状態の人は、コミックエッセイなら読みやすいかもしれません。

 

ちなみに、卯野さん(実写版)、キレイなお姉さんです!

『引きこもりがスカウトされて占い師になったら人生が一変した話』の内容をざっくり言うと?

この本の内容は、著者の卯野さんの実体験です。

不登校をきっかけに引きこもりになり、典型的なコミュ障だった卯野さん。

ある日のバイト帰り、通称・おじい(実はスゴ腕占い師)に声をかけられ、半ば強制的に手相占い師として路上占いに引っ張り出されます。

占いに全く興味がなかった卯野さんでしたが、経験を積むうちに卯野さん自身も知らなかった「直感力」が目覚めます。

そして、

  • 手相がしゃべるのが聞こえる!
  • お客さんの家やご先祖様が見える!
  • しかもよく当たる!

という、才能フルスロットルの占いで、いろんな人を励ましていくのです。

 

アラサー女子
な〜んだ、タイトルの「人生が一変」って、売れっ子占い師になって成功したってことなのね〜。
まっちゃん.
ところがどっこい、卯野さんは、専業占い師じゃないんだな!

路上占い時代はお金をとっていなかったので、バイト掛け持ちのカツカツ生活だったそう。

アラサー女子
えぇ〜!!すごい才能なのに、なんで!?
まっちゃん.
それはね、占いの師匠・おじいの言葉にこんな言葉をかけられてね…

お前さんが お金を稼ぎたいなら
わしが占い師として 稼げるように 育てることもできるけど
でもお前さんがやりたいのは それじゃなかろう?

本当にやりたいことが あるじゃろ
夢がの

引用元:卯野たまご『引きこもりがスカウトされて占い師になったら人生が一変した話』

おじいの言葉を聞いて、卯野さんは「マンガをやりたい!」という夢に本気で向き合うようになるのです。

スゴ腕占い師・おじいの開運アドバイスが学べる

この本は読み物としての面白さはもちろんのこと、スゴ腕占い師・おじいの開運アドバイスも学べます。

表紙をめくると、おじい登場!「にょほほ〜♪」

まっちゃん.
おじいは「◯◯じゃの〜」とか「にょほほ〜♪」っていう口調かわいいキャラで、アドバイスが説教くさくないのがいい〜

卯野さんとおじいは、「師弟関係」っていうより「のび太とドラえもん」みたいな、すごくあったかい関係です。

おじいは、政界・経済界・芸能界に顧客を抱えるスゴい人なのに、全然えらそうにしてなくて、ひょうひょうとしていて、気さくです。

そんなおじいは、占いの師匠、そして人生の大先輩として、

もがいたり悩んだりしている卯野さんに、生き方や開運のアドバイスをしてくれます。

  • 人生の転換期って、どうやって見分ければいいの?
  • お金が欲しい!金運を上げる方法は?
  • どうすればいい運気に乗れるの?

おじいのアドバイスを素直に受け取った卯野さんは、かけがえのない出会いやチャンスを掴んでいきます。

 

この本は「特別な才能がある人の成功ストーリー」じゃないところがいい!

卯野さんの人生を変えたのは、おじい直伝の人生がうまくいく考え方日常生活の開運のコツ。

そして、これは誰でもすぐに実践できることばかりです。

大切なのは「何に悩み 何に苦しみたいか」

まっちゃん.
この本で、私が一番グッときたおじいの言葉を紹介させてください!

最初の夢を叶えたものの、不安になって立ち止まっていた卯野さんに贈られた言葉です。

生きてるうちに ゴールなんてもんはないぞ
悩みや苦しみは どう生きたって ついてくるもんよ

(中略)

ただの
どう生きるかは 選べる

(中略)

大切なのは 自分が何に悩み 何に苦しみたいか じゃ

引用元:卯野たまご『引きこもりがスカウトされて占い師になったら人生が一変した話』

何に悩み、何に苦しみたいか…。

自分の可能性を広げるカギは、「苦しくてもやらずにはいられないこと」なんですね。

まっちゃん.
この言葉、ぜひ前後のドラマチックなストーリーの中で読んでほしいです。

私、気軽に読み始めたのに、うっかりおじいに泣かされました…!

しあわせの価値を、客観的な成功に求めない


この本は17本の短いエピソードで構成されてるのですが、一つだけ異彩を放つエピソードがあります。

それは、卯野さんが2人の仲間と一緒に、1年間だけ名古屋で暮らした、という話。

「成功するぞー!」と意気揚々と乗り込んだのに、いざやってみると上手くいかず、お金がなくなって解散。

「お金」や「キャリア」というものさしで測れば、ゼロどころかマイナスの1年間…だったのかも。

元の暮らしに戻った卯野さんも、「あの生活は何だったんだろう…」とため息をつきます。

でも、こんな風に思い直しているんです。

とりあえず やってみようと 飛び出せたこと

なんとかなるって 知れたこと

ひとりでは出来なかったと 思えることばかりで なんだかんだで楽しかった

引用元:卯野たまご『引きこもりがスカウトされて占い師になったら人生が一変した話』

卯野さんの、こういう「しあわせ観」が素敵だな〜と思います。

しあわせの価値を、客観的な成功に求めていないところ。

地に足がついてて、自分にとって何がしあわせなのか、ちゃんと分かっているところ。

「成功した私からあなたへ」みたいなトーンは一切なくて、そういうところもこの本の魅力だと思います。

まとめ

おじい直伝の人生がうまくいく考え方日常生活の開運のコツは、

おまじないみたいな気持ちで、楽しく実践できるものばかり。

お茶でも入れて、ゆるりとした気分で読めば、「明日からまた楽しんで生きてみよう!」と思える一冊です。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

新しい出会いを面倒くさがる性格を克服すべく、コミュニケーションツールとして手相を勉強中🤚初対面に役立つ手相の見方を紹介します。小6の転校でメンタルをえぐられたのにうっかり転勤族と結婚したアホ。「どこに暮らしても、自分の居場所をつくる。」がコンセプト初心者ブロガー。仕事は法人・個人サイトを作る取材ライター。1986年生まれ|徳島出身