デリヘル嬢のリアルな収入額は?|手帳類図書室に行ってみた@参宮橋

まっちゃん.
こんにちは。まっちゃん.(@futtekonai)です。

先月、他人の手帳を読める「手帳類図書室」(東京・参宮橋駅)に行ってきました。

NHKの「ドキュメント72時間」やテレ東の「家、ついて行ってイイですか?」が好きな人には超おすすめスポット!

今回は手帳類図書室の基本情報・アクセスと、私が一番最初に読んだデリヘル嬢の手帳についてレポートします!

手帳類図書室の基本情報

人の手帳とか日記とか、絶対に、勝手に読んだらダメじゃないですか。

でも、罪悪感や背徳感があるからこそ、ページをめくってみたくなるのが人間ってもの。

そんな欲望を叶えてくれる、貴重な場所があるのです。

手帳類図書室とは?


手帳類図書室とは、手帳収集家の志良堂正史(しらどうまさふみ)さんのコレクションの一部を一般向けに公開しているスペースです。

参宮橋Picaresque(ピカレスク)にある「手帳類図書室」では、人が記した手帳や日記やネタ帳など、あらゆる「手帳類」を収集する志良堂正史のコレクションを読むことができます。ギャラリーの一画で、誰にも見せるつもりじゃなかった手帳類を、1時間500円からご覧いただけます。手帳類の筆致や筆跡、手触り、音、においなどを、あなたの五感で解釈してみてください。

引用元:手帳類図書室Webサイト|https://techorui.jp/about/

一体、どんな手帳があるのか。公式ツイッターに一部が公開されています。

 

こちらは若い女性が日々の食事内容を記録した手帳。

 

続いては、いかにも女子なつぶやき日記。

 

こちらは男性の日記かな?業が深い一日…。

こんな風に、普段の生活では盗み読みでもしない限りお目にかかれない、とっても生々しい他人の生活をそっと覗くことができるのです。

NHKの「ドキュメント72時間」テレ東の「家、ついて行ってイイですか?」に近いノリを感じます。

手帳類図書室の行き方・アクセス


手帳類図書室は、小田急小田原線の「参宮橋」駅から徒歩3分の場所にあります。

参宮橋は新宿駅から各駅停車で2駅と、アクセス良好。でも近くの代々木上原下北沢と比べると、よほど用事がないと来ない駅、というイメージ。

改札を出て、飲食店や住宅が並ぶ道を西方面へ進むと、アートギャラリーが見えてきます。

ギャラリー「Picaresque(ピカレスク)」。手帳類図書室はこの中に。

手帳類図書室
住所:151-0053 東京都渋谷区代々木4-54-7 Picaresque(ピカレスク)内
営業時間:毎週土日 11:00〜18:00(※営業日時は時期により変動)
アクセス:小田急小田原線「参宮橋」駅より徒歩3分

中の様子が見えないので、ちょっと入りづらさもあるのですが、勇気を出して中へ。

手帳類図書室のシステム

入ってレジのほうに進むと、「手帳類図書室をご利用ですか?」とスタッフのお姉さんがフレンドリーに声をかけてくれました。

サブカルな場所だけど塩対応されなくてホッとしました。

利用料金について1時間500円だと説明を受けて前払いを済ませると、手帳閲覧スペースに案内されました。

手帳閲覧スペースは、ギャラリーの事務所の奥に、壁に向かってカウンター席が4〜5席あるのみ。こぢんまりしたスペースです。

席には、閲覧できる手帳類の目録がおいてあって、ここから読みたいものを選んで、スタッフさんに出してもらうシステムになっています。

目録には持ち主の情報手帳の見所なんかが紹介されてます。

この目録読んでるだけで、すでに面白い!

友人と2人で行って、友人が目録を前から読み始めたので、私は一番最後のページから手帳を選ぶことに。

すると1冊目からパンチの効いた手帳が出てきました。

20代のデリヘル嬢の手帳です。

デリヘル嬢の手帳を拝見!収入額は?

手帳の外観

これがデリヘル嬢の手帳です!

写真を撮っていいのか聞きそびれたので撮影してないのですが、公式ツイッターに写真が載ってました。

キティちゃん。もう一冊はこの紫のやつじゃなかった気がするのですが、キャラクターがデザインされたカラフルな手帳でした。トイストーリーだったかな?

デリヘルの仕事をしてる人に会ったこともないのに、なんとなく「それっぽい」手帳の外観に期待感が高まります。

さっそく中を拝見します!

 

目録によると持ち主は20代女性

でも1冊目の最初のほうに、学校に通っているような記述がありました。テスト卒業式とおぼしきメモが。

手帳の使い始めは現役女子高生だった?あるいは、すでに成人して定時制で通学してた?

勝手に推理を展開するのも楽しいです。

内容は「業務日誌」

ファンシーな手帳の外観とは裏腹に、デリヘル嬢の手帳の中身はほぼ100%「業務日誌」でした。

週間スケジュールのページに、仕事内容、お客さんの特徴、その日の売り上げらしき金額が書いてある。

おそらくですが、「指」は指名、「40」は40分、かな?

この日はお客さん3人、売り上げ16,000円のようです。

飲食店で時給1,000円台のバイトするよりは、はるかに短時間で稼げてるけど、仕事内容がハードな割にはこんなもんなのか〜というのが第一印象。

でも、やりきれない気持ちを吐露するような記述は一切ないんですよね。

この人の性格なのか、淡々と仕事してたんだろうな。

 

この手帳の持ち主は、言葉のチョイスがなんとも秀逸。

写真の、一番下の一文に注目。

この一文、内容はど下ネタ&どストレートながらも、ミニマルな表現と切れ味に私は心惹かれます。

カタカナが生むリズムが心地よいというか、思わず声に出して読みたくなる一文です。

(ただし、家の中に限る)

もしこの人がツイッターで業務内容を呟いてたら、思わずフォローしてしまいそう。

ほかにも、「◯ン毛が白髪と黒髪のツートン」という一口メモもツボでした。

そんなとこでお客さんを覚える職業、他にないわwww

デリヘル嬢、1日で稼いだ最高額は?

デリヘル嬢の手帳(2冊セット)、20分くらいで全体にざっと目を通すように読みました。

見落としもあるかもしれないのですが、私が読んだ限りでは、この人が1日で稼いだ最高額はお客さん7人で31,000円でした。

月収は10万円代で、月によってけっこうバラツキあり。

お店とか地域によってもまた違ってくるんだろうけど、やっぱり大変なお仕事だなぁ、と思いました。

「お茶」の意味

そうそう、この人の手帳に時々「お茶」って書いてあるんですよね。

あまりに頻繁に「お茶」が登場するので、「友達とカフェに行った」のではなく何かの隠語なんだろうな〜と思って調べてみると、やっぱり業界用語でした。

風俗業界では出勤したのに1人もお客さんがつかず、その日の収入(仕事)がゼロなことを“お茶を挽く(引く)”と言います。

(中略)

元々、この言葉は遊郭で生まれたものです。指名が取れず、暇な遊女にお茶を挽かせていた。(お前、暇なんだから客に出す粉茶でも挽いておけ!)これが由来のようです。多少意味は変わったものの今でもその言葉が残り、お客さんが1人もつかないと“お茶をひく”“お茶ひき嬢”なんて言ったりします。

引用元:高収入アルバイトは【FQSS】|https://fuzoku-kyujin.info/blog/prequel-tea/

へぇ〜、遊郭の時代に由来する言葉なんですね〜。勉強になる。

リアルに「お茶」のことも書いてあった

あ、指名が取れない意味の「お茶」以外に、お客さんから差し入れとしてもらった「お茶」のメモもありました。

前述の通り、基本的に業務内容を淡々と綴るスタイルながら、時々「アップルティーくれた」とか書いてあるんですよね。

デブとかカスとか書いてある中にそういう記述を見つけると、あ、優しいお客さんだったのかな…と思えて読んでるこっちがホッとする。

特にカフェオレの時は嬉しかったようで、珍しく顔文字まで添えてありました。

そういえば有吉?がラジオで「デリヘル嬢にはドリンクを用意して労うべきだ」って言ってたな。納得。

まっちゃん.
手帳類図書室では、ほかにも手帳を見せてもらいました。

なので次回も引き続き手帳類図書室レポ書きます。

次回は、意識高い系大学生の就職と挫折の話です!



手帳類図書室

住所:151-0053 東京都渋谷区代々木4-54-7 Picaresque(ピカレスク)内
営業時間:毎週土日 11:00〜18:00(※営業日時は時期により変動)
アクセス:小田急小田原線「参宮橋」駅より徒歩3分

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ABOUTこの記事をかいた人

新しい出会いを面倒くさがる性格を克服すべく、コミュニケーションツールとして手相を勉強中🤚初対面に役立つ手相の見方を紹介します。小6の転校でメンタルをえぐられたのにうっかり転勤族と結婚したアホ。「どこに暮らしても、自分の居場所をつくる。」がコンセプト初心者ブロガー。仕事は法人・個人サイトを作る取材ライター。1986年生まれ|徳島出身